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「転スラ」「盾の勇者」「賢者の孫」はスマホ太郎の後継者か

異世界アニメ

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 異世界転生アニメ界の問題児「異世界はスマートフォンとともに。」がアニメ放送されたのが2017年7月ということで、いせすまが「スマホ太郎」と呼ばれてもうすぐ2年が経とうとしています。

 この2年の間に、異世界転生/転移/召喚のアニメが数多く放送され、その度にスマホ太郎に関連する呼び名問題がありましたが、最近の異世界アニメはこのスマホ太郎枠の流れに属するのか否か。

 今回は「転生したらスライムだった件」、「盾の勇者の成り上がり」、「賢者の孫」の3作品を取り上げる。

 各作品を見る前に、本記事ではニコ生アンケを指標として取り入れています。「異世界はスマートフォンとともに。」はニコ生で配信されていなかったため、振り返り放送のアンケート結果が一つ存在するのみ。その時の結果は「1.とてもよかった」が41%でした。そしてスマホ太郎の次に登場した「デスマーチから始まる異世界狂想曲」こと、デスマ次郎についてはニコ生で配信されていることから、今回は「デスマーチから始まる異世界狂想曲」のニコ生アンケのグラフを紹介しておきます。

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 赤色が高評価である「1.とても良かった」「2.まぁまぁ良かった」、緑色は「3.ふつうだった」、そして青色は低評価の「4.あまり良くなかった」、「5.良くなかった」となっています。

 最高評価である1.が50%以下の回も多く、ニコ生アンケでは低い結果となっている。この結果を踏まえて、3作品の評価を見ていこう。

 

転生したらスライムだった件

 まずは2018年10月から2019年3月にかけて2クールで放送された「転生したらスライムだった件」。タイトルの通り、スライムに転生し、異世界で生き抜いていく作品。

 異世界転生の定番である俺TUEEE要素も持ち合わせており、その強さで仲間を集め自分の国を作ってしまうほど。

 1期から2クール放送という力の入れようで、その評価が良かったのかすでに2期の制作が決定している。

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 ニコ生アンケでは「1.とてもよかった」を8割とる回が多く、面白い作品という評価を獲得している。特に1話から徐々に盛り上がりを見せて評価が高くなっていくのは良い流れ。ただ1話切りで低評価を押す人が減ったとも言える。

 ちなみに実質最終回である23話の低評価については、23話は振り返りや回想が多く、回収していない伏線も多く、2期も発表されていなかったので評価が低くなっている。

盾の勇者の成り上がり

 「盾の勇者の成り上がり」は2019年1月から2019年6月にかけて放送されている作品。こちらは異世界勇者として召喚される話で、主人公が周りに蹴落とされながらも這い上がり、勇者として成り上がりを目指していくストーリー。

 蹴落とされる展開は見ていて辛いし、蹴落としてくる奴らを見るのはストレスが溜まりますが、ストーリーは面白く、ヒロインが奴隷の少女という点も他の異世界作品とは異なる。

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 こちらも転スラと同じく2クールの放送となっており、その評価は高い。現在放送中のため、最新話である21話までのアンケート結果までしかないが、転スラと同じくほとんどの話数で「1.とてもよかった」が8割越え。6話では大台である9割を超えている。転スラと同じく、良い評価を獲得している作品となっている。

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賢者の孫

 「賢者の孫」は2019年4月から6月にかけて放送されている作品。異世界に転生する作品だが、1歳の時に前世の記憶を思い出すストーリーとなっている。

 「転スラ」や「盾の勇者」と違い、1クール作品の予定。

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 「盾の勇者」と同じく、現在放送中の作品のため、最新話である9話までのニコ生アンケ結果のグラフだが、ぱっと見てわかるとおり、高評価である1と2が少ない。6話と9話においては、最高評価である1よりも、最低評価の5のほうが割合が高いという非常に厳しい結果となっている。

 特に6話は特殊EDで突如Vtuberが踊るという謎の展開で、多くの人が困惑した。「デスマ次郎」と呼ばれていた「デスマーチ」よりも評価が低い結果となっていて、「スマホ太郎」、「デスマ次郎」、「格安スマホ」に次ぐ、低評価作品となる可能性が高い。

 とすると「賢者の孫」はなんと呼ばれるのかという疑問。これについては、すでに5ch発祥の呼び名がインターネットの海を支配している状態となっている。それが以下の呼び名。

スマホ太郎---「異世界はスマートフォンとともに
デスマ次郎---「デスマーチから始まる異世界狂想曲」
盾三郎---「盾の勇者の成り上がり
孫四郎---「賢者の孫」
ありふれ五郎---「ありふれた職業で世界最強」
スライム六郎---「転生したらスライムだった件
平均七子---「私、能力は平均値でって言ったよね!」
八男---「八男って、それはないでしょう!

 今回紹介した3作品がすべて入っている。実際この呼び名を使っている人がいるかどうかは怪しいところだが、検索するとこの呼び名が多くヒットする結果となってしまっている。

 しかし、「スマホ太郎」、「デスマ次郎」の次にあたると考えるなら「賢者の孫三郎」、もしくは「孫三郎」となる。孫三郎。うん、いい響きだ。

今後の流れ

 3作品の異世界作品を見てきたが、今後も異世界作品は数多くアニメ化される。特に次のクールである夏アニメでは、以下の4作品が異世界作品でアニメ放送が予定されている。

「魔王様、リトライ」

異世界チート魔術士」

「ありふれた職業で世界最強」

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?

 このうち、上記3作品は「異世界はスマートフォンとともに。」や「デスマーチから始まる異世界狂想曲」が掲載されていた小説家になろう発の作品となっている。ここからまた新たな別称が生まれる作品があるのか。楽しみにして待つ。

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