TVアニメ「ドメスティックな彼女(ドメカノ)」第11話
2019冬アニメ「ドメスティックな彼女(ドメカノ)」第11話の感想です。
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これで最後だから
夏生の気持ちを知りこれで最後だからとキスする瑠衣。失ってこそ気づくものってありますよね。その後家に帰りお風呂の中で号泣する瑠衣の姿を見てもらい泣き。夏生は自室でいろいろ振り返っていたけど瑠衣は自室ではなくお風呂の中なんですね。
作家
新人賞に応募して見事受賞したのは瑠衣だった。この5人の視線の先がとてもいい。夏生の沈んだ顔、それを見つめる美雨。対して瑠衣の受賞におめでとうと素直に喜ぶアレックスともも。
このあと美雨が夏生を励ましていたけど美雨と夏生の距離感は素敵です。夏生は先生のところに弟子入りを志願しに行きますが却下。それでも食らいつき小説家の夢に向けて一歩ずつ歩んでいく。
沖縄!!
修学旅行!沖縄!青い海!水着!ということで待望の水着回。といってもあっさり過ぎ去っていく青春。瑠衣は陽菜姉にもう気にしていないと和解するも陽菜はすごい気にしてる様子。やっぱりこのままじゃダメだと夏生と別れようと考える。それが普通。
陽菜
はい。
別れを切り出したのにあっさり夏生の勢いに負ける陽菜。ここまでくると陽菜が最初に言っていた大人の恋愛とはなんなのか。修学旅行中に生徒と密会してるんだから花火なんて見てないでカーテンを閉めなさいと思うのだけど閉めたらそれはそれで怪しいのかなと思ったりもする。
ほらカーテン閉めないから。写真に移り込んでますよ。陽菜先生はいろいろと詰めが甘いところが多すぎる。窮地に陥った陽菜先生どうするよ。
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