TVアニメ「ドメスティックな彼女（ドメカノ）」第１０話
2019冬アニメ「ドメスティックな彼女（ドメカノ）」第１０話の感想です。
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文化祭全カット
お、学校の文化祭かーと思いきや流れるスライドショーによって青春は一瞬で過ぎ去っていく。原作はちゃんと文化祭回あると思うのですがまさかの全カット。ここにきて1クールで終わらせるよう原作をばっさり調整してきた感じ。
うきうき瑠衣ちゃん
不運の事故によって足の骨にひびが入ってしまう夏生、だがその姿を見て嬉しそうな瑠衣。夏生が先生のところに行けば瑠衣は一人でご飯。つまり夏生と陽菜先生がラブラブしている裏で瑠衣は一人ぼっちなのかと思うとつらいものがある。
手の握り
怪我した夏生の世話をする瑠衣。お風呂で身体を拭くのにもわざわざ裸で一緒に入る姿は献身的すぎて夏生と陽菜の関係を知っている視聴者からするとやはり見ていてつらい。
そしてついなにかを握ってしまう瑠衣。瑠衣の色々な表情が見れる作品、そうそれが「ドメカノ」。
うそつくな
文哉の家に行くという嘘がバレる夏生。素直に陽菜先生のところに遊びに行っていると言えばよいもののさすがに瑠衣に黙って行くのは関係性を疑われてしまう。結果、さらに嘘を並べる夏生。自分で自分を窮地に追い込んでいる姿は見苦しいぞ夏生。
そしてこの疑いの目を向けながらもどうしてそんな嘘つくのといった感じの表情を見せる瑠衣。かわいい。
なみだ
ほらやっぱりバレたやないか。適当な嘘は人をここまで傷つけてしまうのですよ。瑠衣泣いてるやないか・・・。そして空気と化す陽菜先生。
うそつき
瑠衣に「陽菜姉のこと好きなの」と聞かれ「好き」と答える夏生。その答えを聞いて瑠衣はどんな行動を選択するのか。
ドメカノの主人公は間違いなく夏生のはずだけど様々な表情を見せてくれる瑠衣に釘付け。青髪は幸が薄いというイメージがつきまとっているけど瑠衣は幸せになれるのか・・・。
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