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第6話感想「代価イザナ」【エガオノダイカ】

エガオノダイカ 第6話「運命の岐路」

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

2019冬アニメ「エガオノダイカ」第6話。今回は王国側の話。前回の川の攻防は王国の敗北で幕を閉じ、帝国軍は王都目前まで接近してかなりまずい状況に。戦争をどうにか止めたいと考えるユウキだったが・・・。

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王都

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

 ディーズ川での防衛は失敗に終わり王都目前まで迫る帝国軍。次の防衛ラインを突破されれば王都は陥落。そんな中ユウキはこの戦争を終わらせる方法はないかと思案する。しかし考えはまとまらないまま攻防戦が始まってしまう。

ステラとレイラ

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

 画面越しではあるがレイラがステラを視認。しかし成長したわが娘を認識できず。顔が遠い点や娘が生きていると思っていないからだろう。もしレイラが娘が生きていることを知り、軍人として戦地にいると知ったらどう思うのか。それに気づくのはいつになるのかも注目。

 ピアースがかなりの負傷を追っていますが彼が活きているのかも不明。

ユウキ覚醒

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

 争いをどうにかしたいと考えるユウキにヨシュアの亡霊が語り掛ける。そしてユウキは地雷を用いて大地を二分させる作戦を思いつく。大事に箱の中で育ったとは言え、周辺の環境知識は持っているということだろうが、急に流暢に喋り始めるユウキの姿に少し違和感を持ってしまうほど。帝国側の話の裏でユウキは着実に戦争に目を向けてきたということか。

ユウキの覚悟と代価イザナ

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

 大地の崩壊によって一時立て直しをする両軍。その間にユウキは降伏するとイザナ達に宣言。しかしイザナ達はそのユウキ様の自立と覚悟を大事にし、ユウキ様を守ることを選択した。

 王都は帝国軍の手によって侵略されてしまい、もはや王国軍は敗北しか残されていないのではと思ってしまうほどだが、ここからどう立て直しをはかっていくのか。

 そして王都に残ったとされるイザナたちの安否は。捕虜になったのかもしくは・・・。タイトルのエガオノダイカダブルヒロイン両方に効いてくるものだと思っていますが今のところユウキに対する代価が大きく見ていてつらい。次回は王都を占領した帝国側の話かと思われますが戦闘で負傷したピアースは生きているのかも気になるところです。

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