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第4話感想「ユウキの選択とレイラの娘」【エガオノダイカ】

エガオノダイカ 第4話「希望の選択」

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

2019冬アニメ「エガオノダイカ」第4話。今回は王国側の話。ヨシュアを失い悲しみに暮れるユウキだが、その間も戦争は刻一刻と深刻化していく。

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放棄

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

 

帝国軍に押し入られて辺境の街から撤退を余儀なくされる王国軍。放棄する土地の名の中にはユウキの両親が亡くなった実験施設の跡地も含まれていた。

ヨシュアを失ったことに加え、王女なのに戦争のことも知らなかった自分に対しての悲壮感もあるのかその顔はまだ暗い。

レイラの過去、そして娘

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

ユウキの指導役をつとめるレイラさん。レイラもまた王女の両親が亡くなった事故に巻き込まれた人物。運よく命は助かったものの、家族を失い帰る場所がないレイラさんは王女の指導役になるのだが、どうやら娘さんはステラっぽい。

レイラの娘が持っていた金魚鉢はステラも持っていましたし、ステラとレイラの瞳の色やほくろの位置も同じ。ということはステラとレイラがどこかで出会うことは必至。ステラが王女暗殺のために王国に偵察に来る未来もありえそうです。

王女の選択と戦争の現実

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©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

王女としての見届ける責務を全うするため指令室へと赴くユウキ。しかしユウキの優しさ故に被害は拡大、新型クラルスを使用したロボットも破壊される。

ユウキはもう誰も死なせたくないと願うが、その願いは叶わない。第4話のサブタイトルは希望の選択だがこの戦争の行く末に希望はあるのか。

新型クラルスによって性能があがっているとはいえ多勢に無勢なのか、あっさり破壊される新型クラルス搭載機。被害拡大はまだまだ止まりそうにないが、この現状を打破する秘策はあるのだろうか。そしてレイラとステラがいつか出会うのか。次回も楽しみ。

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