アニメ「けものフレンズ2」第2話
今回はその第2話の感想。
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ぱんだとぱんだ
今回の新フレンズはジャイアントパンダとレッサーパンダ。どこでも眠ることが出来て怒ると怖いジャイアントパンダと、誰かの役に立ちたいと思いながらもうまくいかないレッサーパンダの物語。
ジャイアントパンダの白黒はセーラー服の色合いといい感じにマッチして似合ってる。レッサーパンダの方は正面が黒一色、後ろが橙色で服装のデザインは少し無理があるようにも感じる。正面の黒は威圧的な感じもあるけど可能なかぎり明るい黒という感じでそこまで重く感じない。
遊具と公園
今回の絵の場所は公園? 壊れていた(壊された?)部品を組み合わせて元の遊具の形にするキュルルたち。なぜこんなところに遊具があるのかは謎だけどジャパリパークの遊び場としてかつては栄えていたのだろうか。
キュルルが持つスケッチブックには色々な絵が描かれているけど結局キュルルは本当にヒトのフレンズなのだろうか。いろいろと考察がなされているけど、やっぱりヒトだったんだ!という展開よりは実は○○のフレンズという方がストーリー展開としては面白そう。
急須と湯飲みのセルリアン
今回のセルリアンは急須と湯飲みの形をしている。どうして急須と湯飲み?と考えていたけどTwitterの中で「竹林の中に茶屋があったとか?」というツイートを発見。とするとこの遊び場は茶屋の横にある子どもの遊び場みたいな感じだろうか。
第1話に登場したセルリアンははカメラの形をしていました。これもなにか意味するのかと考えながらTwitterを見ていると、さすがTwitter先輩。第1話のキュルルがいた建物は研究センター=観察・記録ができる=カメラとなっていて、カメラ型のセルリアンとなったのではというツイートを発見。
となると今回の急須と湯飲みのセルリアンも単純にジャイアントパンダ=中国=お茶という連想ゲームによって生まれたのかも。
1期のセルリアンは異形だったけど今回は行く場所に合わせてヒトが使っていたモノがセルリアンとなっているみたい。セルリアンも進化を遂げたらしい。
そして今回セルリアンはキュルル達が建てた遊具を破壊。セルリアンはフレンズを襲おうだけかと思っていたが破壊活動も行えるみたいです。
まとめ
竹林の中の遊具は結局なんだったのかよくわからないですが、キュルルが持つスケッチブックに描かれた絵は破壊されてしまった場所を示しているのでしょうか。
第2期ではセルリアンの形も変わっているし、サーバルはかばんちゃんのことを忘れていて、どういった時間軸なのかまだまだ分からない。考察が捗って楽しめそう。
© けものフレンズプロジェクト
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