アニメ「五等分の花嫁」第2話感想
2019冬アニメ「五等分の花嫁」第2話。とりあえずの目標は5人全員を勉強させるために攻略するところから。今回は三玖回。戦国武将好きといういい趣味を持ってきたなというところ。そんな第2話の感想。
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5人で100点
5人全員を教えることもないと勉強できるやつは関わらないとテストを実施するも見事に全員合格点突破ならず。というか5人合わせて100点とさすが五つ子。それぞれの反応がまた可愛い。この中だと一花が勉強できないことに対して何も感じていなさそうですね。寝てますし。
五つ子は金持ちとのことだけど、むしろ一人一家庭教師をつければいいんじゃね?と思うがそこは突っ込んではいけないところか。むしろ全員あほなら一緒に教えればいいじゃないかという発想なのかもしれないし、風太郎の父親が5人全員教えれますとかなんとか言ったのだろうか。
屋上の告白
三玖に屋上に呼び出された風太郎。なにかと思えば問題の答えを言うために呼び出し。どうしてそんな回りくどいことをしたのかは三玖のスマホに答えがあった。
三玖の戦国武将好きの話はあるあるすぎて素晴らしい。私も中学時代に三国無双というゲームで三国志にハマったもので、本を読んだりしました。
それにしてもみんなみ秘密にしているわりにはスマホの待ち受けが風林火山ってあんまり隠す気ないような?
この五つ子姉妹たち仲良さそうに見えてそこまで仲良く見えないところがまたいい。というか個性が強すぎてぶつかり合いそう。
タイツ!!
風太郎から脱げて汗をかいた三玖がタイツを脱ぐシーン。神か。ありがとうございます。でも少し言ってしまうとタイツを脱いでいるのに膝から下が全く動かない絵には違和感。そのあとのつま先からスカートを描くところも静止画を動かしているだけでどうにも動画に不安が残る演出でした。
まあそれを差し引いてもタイツを脱ぐ行為をアニメーションで描くのはありがたや。タイツ生地が薄いのかタイツの中に入れた指が見えるのも最の高。
原作に忠実なところもまた良くて原作の続き買ってしまいそうです。
攻略完了
とりあえず三玖が増えて二人は確保できたわけだけど四葉もどこかで離れるタイミングがあるのかな。次回は二乃攻略回みたいだけど、1人1人攻略してったら1クールの半分使っちゃうけどこの作品どう物語を区切るのでしょう。そこが不安だったりします。
©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
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