第6話「英雄王ガゼル・ドワルゴ」
「転生したらスライムだった件」第6話見ました。今回はその感想。それではいきましょう。
※第6話までのネタバレを含みます。ご注意ください。
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500のゴブリン
6話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
ドワルゴンから帰還したら近隣のゴブリン達が助けを求めてやってきていた。その数なんと500。ヴェルドラの消失によって近隣モンスターの縄張り争いが加速、ゴブリン達は淘汰される宿命と大賢者さんの丁寧な解説。
500のゴブリンをまた命名したリムルなんだけど、力が消えることは分かってるんだから少しずつ命名していけばいいのになんでまた一気に名前つけて三日寝込んでいるのか。
そして忘れられていたゴブタはなんと狼の召喚ができるようになって無事帰還。ゴブタは他のゴブリンみたいに身体は大きくならなかったけど魔力は向上していたのだろうか。謎は多い。
シズ
6話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
運命の人とさっそく出会うリムル。シズと名乗る彼女は召喚者で、正座をしたり、ゲームネタに反応していた。
戦時中の時代の人のはずなのに、リムルのゲームネタに反応するのってどうなんだろうと思うけれど一応「同郷の人から教えてもらった」とシズやリムル以外にもこの世界にやってきた異世界人はいるみたい。
今までの異世界アニメ作品は基本的に転生・召喚は主人公一人のみである場合だったが、転スラは他にも転生者・召喚者がいろいろ出てきそうですね。
この世界に来ると何か能力が付与されるのかシズは炎の耐性があるみたい。呪いというのはイフリートが体内にいるとかそういう感じだろうか。外見からは炎のイメージは全くないんだけどイフリートとシズを対象的な位置づけにしたいがために青っぽいビジュアルなんでしょうか。まだ出てきたばかりで気になることは多い。
冒険者3人組
6話より ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
森の調査にやってきた冒険者3人組。ゴブリン達の村で普通に食事しているけどゴブリンは彼らにとって敵ではないのだろうか。
ドワルゴンは中立国だったし、この世界はモンスターと共存するシステムでもあるんでしょうか。ゴブリンの村が主体なので外の世界はまだまだ不明。
OPやEDに登場する角の生えたキャラクター達もまだ出てこなくてどうしても話のテンポが遅いと感じてしまう。
次回はシズを掘り下げる回だろうか。またリムルのなんでもありスキルでちゃっちゃと解決してしまうのか。そして人間の姿にいつなるのやら。
おしまゐ
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