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2018秋アニメの作画が不安なランキング

2018秋アニメ

2018秋アニメの第1話が続々と放送され、やはり気になるのは作画。ストーリーが素晴らしくても作画が崩れすぎてしまうと見ている方もつらいところ。

今回は作画が心配という声があがっている作品をランキングでご紹介。

ネガティブな要素が多いのも良くないと思うのできれいなカットも紹介します。それではいきましょう。

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3位 BAKUMATSU

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「BAKUMATSU」第1話より

幕末を描いた作品だが時を越える不思議な力で3年後にタイムスリップするSF要素もある作品。

第1話から急展開で頭がついていかないところはあるが、迫力あるBGMに合わせた戦闘は熱いものがありました。

潜入した高杉と桂が敵に見つかり逃げる場面やラスト高杉と土方があいまみえる場面などの作画が不安でした。

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「BAKUMATSU」第1話より

ここの高杉はかっこいんでぜひ見て欲しいところです。

2位 あかねさす少女

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「あかねさす少女」第2話より

ゲームとアニメの連動作品「あかねさす少女」。

平行世界をテーマにした作品で、平行世界のもう一人の自分と出会ったり、平行世界の自分と同化してしまったりと非常に面白そうな作品。

第1話でハマり第2話も見ましたが、作画は基本的にきれいで背景も細かく描かれているが、肝心のアニメーション部分は多少崩れている。第2話でこれだと先が心配。

オリジナルアニメで謎が多い作品は後半になるにつれて盛り上がっていくため、後半に期待したい。

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「あかねさす少女」第1話より

第1話ではよくわからない生命体と戦闘を繰り広げており、アクションシーンのCGや変身するポーズはかっこよい。

1位 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない

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「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」第1話より

「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」。通称いもいも。

エロマンガ先生」や「妹さえいればいい。」などの系統の作品で今回のランキングの中で一番視聴者が多いと思われる作品。

その影響もあってか一番作画について触れられていて、その作画もなかなかにアレ。

そもそもdアニメストアで予定されていた第1話先行上映が中止されていたので、作画間に合ってないんだろうなと思っていましたが、これは確かに間に合っていない。

1クールやりきることができるのかどうかも不安なところです。

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「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」第1話より

妹はやっぱり可愛い。ずっと可愛い作画だと嬉しいのだけれど。。。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

まだ第1話が放送されていない作品もありますが、今のところこの3作品の作画が不安だなという意見をよく見かけました。

昨今アニメの本数は毎期50本近くあって、すべてを見ることは不可能に近いし、もう少し余裕のある作品作りをしてほしいと思うところ。余裕のある予算を作れる仕組みもできてくるともっと良いのですが、難しいのでしょう。

アニメ制作の現場は過酷とよく耳にしますし、無理だと思ったら放送延期という決断をしてほしい。

逆に視聴者側がきれいな作画を求めすぎているのはあるかもしれない。余裕のある制作会社は作画に力が入っていますし、そういった作品を主に見ていると、こういった作画が怪しい作品というのは特に気になってしまうもの。

やはり厳しいなと思ったら放送を延ばしてほしいと思ってしまいますね。

おしまゐ。

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