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2018秋アニメ第1話の感想とおすすめ度【37作品】

2018秋アニメの第1話とおすすめ度

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2018秋アニメの第一話が続々と放送されています。今回は第1話の感想とその作品のおすすめ度について。

第1話を見た作品を随時更新していきます。

順番はあいうえお順。おすすめ度はタイトル後ろの星で表しています。

※各作品の第1話のネタバレを含みます。ご注意ください。

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あかねさす少女【★★★☆☆】

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「あかねさす少女」1話より

「あなたの日常は、だれかの非日常だ。」

そんなキャッチコピーが使われている「あかねさす少女」

鉱石ラヂオ研究会の5人が別世界に行くために儀式をしていたら本当に別世界と繋がってしまう。

そして別世界で出会う一人の少女。

第1話では5人の鉱石ラヂオ研究会の面々の紹介、そして別世界が描かれるぐらいと導入としては分かりやすい。

主人公は味噌屋の娘だけどちくわが好き。

第1話の評価はとりあえず様子見なところが多いみたいです。

ただ原作のないオリジナルストーリーですから今後の展開では勢いに乗れるか。

ソシャゲもあるためソシャゲ催促作品にならないことを祈ります。

【あかねさす少女】1話感想「あすか」【2018秋アニメ】

アニマエール!【★★★☆☆】

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「アニマエール!」1話より

チアリーディングを題材にした作品できらら枠。

学校にチア部がなく、チア部を作るためまずは部員集めから。

その展開やキャラの髪色から「ラブライブ」や「プリキュア」などと呼ばれています。

4コマ漫画が原作でアニメの流れも4コマをアニメ化したようなブツ切り感が少しありました。

しかしきらら枠でキャラも可愛い。安定した作品にはなるでしょう。

色づく世界の明日から【★★★★★】

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「色づく世界の明日から」1話より

P.A.WORKSの最新作「色づく世界の明日から」。

凪のあすから」の監督や「月がきれい」の脚本を担当した方がタッグを組んだ作品で、タイトルに「色」とあるように色彩の鮮やかは必見。

色を見ることができない魔法使いの少女と写真美術部に所属している部員たちとどういった関係を築いていくのかがメインでしょうか。

第1話では世界観を描くのがほとんどでキャラの詳細はあまり分からない。ただやはりその色使いは見ていて楽しくなりました。

非常に期待値が高い作品です。

【色づく世界の明日から】1話感想「日常に残る魔法」【2018秋アニメ】 

うちのメイドがウザすぎる!【★★★★☆】

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「うちのメイドがウザすぎる!」1話より

ロシアの血を引くミーシャの家に幼女大好きメイドがやってくるホームコメディ。

ストーリーは分かりやすく面白いが、それ以上にぬるぬる動く作画で思いっきりぶん殴られているような感覚で日常系でここまでキャラクターが動くのは珍しい。

第2話以降もこのぬるぬる作画があるのならば見る価値あり。

おこしやす、ちとせちゃん【★★☆☆☆】

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「おこしやす、ちとせちゃん」1話より

3分のショートアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」。

京都に住むコウテイペンギンのちとせちゃんが好奇心のままに京都を歩く癒しアニメーション。

話の内容はあってないようなもので、各話のサブタイトルも存在しない。

ただただちとせちゃんを見て癒される。そんな作品。

おとなの防具屋さん【★★★☆☆】

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「おとなの防具屋さん」1話より

4分アニメの「おとなの防具屋さん」。

ナニがおとなの防具屋さんなのかはよくわかりませんが、ショートアニメの良いテンポ感を出していて面白い。

第1話は導入回すぎてどういった作品になるのかはよくわかりませんが、楽しめそうな雰囲気はありました。

歌わないOPと次回予告の勢いがとても好みだったので第2話以降も視聴予定。

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない【★★☆☆☆】

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「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」1話より

「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」。通称「いもいも」。

エロマンガ先生」や「妹さえいればいい。」と同系統の作品で兄と妹を主軸とした物語。

新鮮味は薄いが好きな人にはやはり良い、と思っていましたが作画にやや不安を覚える。

第1話からこれでは先が思いやられるがはたして大丈夫なのか。

風が強く吹いている【★★★★☆】

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「風が強く吹いている」1話より

三浦しをんさんの大人気小説のアニメ化。

コミックスや実写映画などもある作品がようやくアニメーションで描かれるとあって期待大。

第1話では箱根駅伝に出るための10人目が集まりハイジが箱根に出るぞと無茶なことを言い出して終わる。

アニメ制作は「ハイキュー!!」や「黒子のバスケ」などのProduction I.Gで、スポーツの熱さを「風が強く吹いている」でも見事に表現してくれることを期待してます。

評価は良さそうですね。ただ1クールという尺をどう使ってくるかが心配の一つかもしれません。

【風が強く吹いている】1話感想「10人」【2018秋アニメ】 

ガイコツ書店員 本田さん【★★☆☆☆】

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「ガイコツ書店員 本田さん」1話より

本屋で働くガイコツ姿の本田さん。コミック売り場を担当しており、今日も個性豊かなお客様がやってくるといったコメディ作品。ガイコツ姿には誰も突っ込まないのでもうそういう世界観なんだね。

第1話は外国人のお客様、そしてヤオイガールについての回でしたが、ノリについて行けず。

本田さんの喋りはとても軽快で面白かったけど勢いが強すぎて私には合わず。おすすめ度は低い。全体的な評価はあるようです。本屋あるある作品として見るのがよさそう。

学園BASARA【★★☆☆☆】

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「学園BASARA」1話より

戦国BASARAがまさかの学園アニメ化。

そもそも学園BASARAというコミックがあるみたいですね。

登場人物がとにかく多くBASARAファン向けのアニメと言えそう。

第1話では野球部とサッカー部が運動場の利用を巡って熱い戦いを繰り広げます。

キャラの関係性は戦国BASARAとほぼ同じで分かりやすい。

ファンにとっては嬉しい作品ですが知らない人からすると蚊帳の外かもしれません。

狐狸之声【★★☆☆☆】

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「狐狸之声」1話より

原作は中国の漫画。主人公はアイドルのゴーストシンガーとして活躍するも第1話のラストでゴーストシンガーがバレた?と気になるところで終わります。

15分アニメでテンポは早い。他国で人気の作品が日本でアニメ化する流れは増えているが、どれも微妙な仕上がりとなっていて評価は高くないのが実際のところ。

やはり文化の違いが細かなところで違和感を生じさせてしまうのか。

「狐狸之声」の第1話も可もなく不可もない感じでもう少し予算があれば色々と手をかけられるんだろうなと思ってしまいます。

知名度や認知度もそこまで高くないため感想もあまりなし。話題が出るといいんだけど。

逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~ Season 2【★★☆☆☆】

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逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~ Season 2」1話より

大人気ゲーム「逆転裁判」シリーズのアニメ第2期。

第1話は「逆転裁判2」第1話の話。

ゲームとほぼ同じで第1話としての完成度は高い。

SSSS.GRIDMAN【★★★☆☆】

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「SSSS.GRIDMAN」1話より

電光超人グリッドマン」を原作としたアニメ作品。特撮をアニメで描くとどうなるのかが注目です。

第1話ではメインキャラクター達の関係性、そしてグリッドマンと怪獣の出現によって混乱する世を描いていました。

特撮好きの方からすると特撮らしい演出や特撮あるあるの場面など気になるところは多そうです。

特撮を知らない私も楽しむことができたので、特撮と思って見ないのはもったいないと思います。

軒轅剣 蒼き曜【★★★☆☆】

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「軒轅剣・蒼き曜」1話より

「軒轅剣・蒼き曜」(けんえんけん・あおきよう)。中華圏で人気のゲームが原作でテレビ東京と台湾企業との共同制作アニメ。

主人公は奴隷となってしまった少年と、旅をする二人の少女。

この作品のすごいところはメインキャラのCVが水樹奈々釘宮理恵、そして松岡禎丞と人気声優を起用しているところ。

いつか3人は再開を果たすのだろうけれど、第1話では主人公たちの今を描いていた。世界観の説明が極力抑えられているのでわからないことは多い。中華圏で大人気ゲームだそうだが日本で成功するかどうかは微妙なところ。

ゴブリンスレイヤー【★★★★☆】

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ゴブリンスレイヤー」1話より

ゴブリン退治に特化したゴブリンスレイヤーの話。

第1話ではゴブリンスレイヤーとの出会いを描き、ゴブリンの生態についても少し説明がありました。

ダンジョンファンタジーものとしては良い滑り出し。

原作も大人気作品。期待値は高いです。

CONCEPTION【★★☆☆☆】

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「CONCEPTION」1話より

異世界に召喚されこの世界を救ってと頼まれる主人公イツキ。そしてその使命を果たすためには愛好の儀を行う必要と言われ、幼馴染と第1話からあれやこれやと性的なことを。これを地上波で流していいものか。だいぶ抑えた表現だけど設定はどうにも抑えられずR-18アニメとして制作した方がという感じでした。

人外さんの嫁【★★☆☆☆】

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「人外さんの嫁」1話より

3分アニメで1分半がEDと話が全く展開しない第1話でなんとも言えない。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない【★★★★☆】

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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」1話より

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない、通称「青ブタ」。

架空の病「思春期症候群」を中心に織りなす青春作品。

バニーガール先輩は本当にバニーガール先輩でした。

主人公は物事を冷静に見るようで感情表現が抑えられた主人公はラノベでよく見かけたりします。

劇場版の公開も決定しているため、TVアニメ版が中途半端に終わらないことだけが心配です。

ソラとウミのアイダ【★★☆☆☆】

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「ソラとウミのアイダ」1話より

ソシャゲ原作のアニメ化。

期待値は高かったですが第1話放送後は少し落胆している人が多いように思います。

宇宙漁師を目指す女の子たちの成長物語と思いきや神アプリの中にいる守護神という謎の存在によってソシャゲ催促感が強く出てしまった印象。

声優も新人を起用しているのか棒読みと言われていますし、ギャグセンスが寒いという辛口もちらほら。

好みが分かれる作品となりそうです。

【ソラとウミのアイダ】1話感想「宇宙漁と守護神」【2018秋アニメ】

ゾンビランドサガ【★★★★★】

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ゾンビランドサガ」1話より

タイトルにある通り「ゾンビモノ」と見せかけたよくわからない作品。

これは多分ネタバレをあまり見ない方が第1話を楽しめると思いますのであまりここでは書きません。

ただ第1話で覇権候補になったと思いますのでぜひ見てない方は第1話ご覧ください。

ゾンビ映画が苦手な人でも案外見ることができるはずです。

【ゾンビランドサガ】1話感想「ゾンビパニック!」【2018秋アニメ】

抱かれたい男1位に脅されています。【★★★☆☆】

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「抱かれたい男1位に脅されています。」1話より

ボーイズ・ラブコミックが原作の「抱かれたい男1位に脅されています。」。

略称は「だかいち」。

BL作品はかなり前に放送されていた「純情ロマンチカ」を見た程度で久々にBL作品を見ましたが1話から面白かった。

原作はもっと性的な描写があるみたいですがやはりアニメ化でそういった表現はだいぶ抑えられているみたい。

BLというジャンルは食わず嫌いの人も多いと思うけれど、作品としてはとても良い出来なのでおすすめです。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル【★★★☆☆】

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「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」1話より

危険な薬物「アンセム」を専門に取り締まるSEVEN-O特殊犯捜査係の物語を描いた作品。

二人一組で行動する「ダブルデッカーシステム」を採用し、事件の解決を目指す。

第1話のサブタイトルは「二つの太陽にほえろ!」でいわゆる薬物を取り締まる刑事もの作品。

CGと手書きを合わせたシーンは特徴的で良いと思う反面、CGと手書きがコロコロと変わりすぎて違和感があるところも。そこがいいんだろうけど。

キービジュアルで毛嫌いしていたけど面白そうです。

ツルネ -風舞高校弓道部-【★★★★★】

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「ツルネ -風舞高校弓道部-」1話より

京都アニメーションがおくる青春アニメーション。

弓道部の物語で第1話からメインキャラクター全員登場で、部員はすでに集まっている様子。しかしながら主人公の湊が矢を早く放ってしまう「早気」になっており、うまくいかない自分にムシャクシャしながら自転車を全力で漕ぐシーンは青春って感じがしました。

京アニの作品ということで星5つ。期待しています。

転生したらスライムだった件【★★★★☆】

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転生したらスライムだった件」1話より

異世界転生を題材にした「転生したらスライムだった件」。タイトルにある通り、スライムに転生します。

第1話では転生するまでの話と、自分がスライムであることを認識、そして一匹?の竜と出会う物語。

異世界転生はいまや人気ジャンルの一つ。

第1話の評価は良さそうです。

スライムのデザインもかわいらしく声も中性的な感じ。

2クールみたいで期待度は高いです。

【転生したらスライムだった件】1話感想「スライムと竜」【2018秋アニメ】 

でびどる!【★★☆☆☆】

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「でびどる」1話より

gdgd妖精sの監督が送る悪魔少女がアイドルを目指すために奮闘するアニメ「でびどる」。日常パートとアイドルパート、そしてほぼアドリブパートの構成で、やはりアドリブが面白い。

声優も花澤香菜三森すずこ井口裕香の3人とみなさん大人気の声優さん達。彼女たちのアドリブを見るために見てもいいと思います。

【でびどる!】1話感想「2人組アイドルのデビュー曲」【2018秋アニメ】

とある魔術の禁書目録III【★★★☆☆】

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「とある魔術の禁書目録III」1話より

禁書目録」第3期。声優の変更もなく昔見ていた禁書目録再びという印象。

色使いが鮮やかになったかなという感じはありますが違和感なく見ていられる。

第1話は導入回として良い滑り出し。特にインデックスの「もう帰ってこないんじゃないかと思った」は視聴者みんなの想いが込められているように感じました。

第3期の今回から見るとストーリーが分からないと思うのでおすすめ度は真ん中にしました。

となりの吸血鬼さん【★★★☆☆】

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「となりの吸血鬼さん」1話より

人間の少女と何百年も生きている吸血鬼の同居生活をコメディで描いた作品。

第1話は吸血鬼ソフィーの家に天野灯が居つくまでの話。毎日遊びに行くのも大変だし友達に住めばと勧められて本当に住もうとする展開の早さは面白く、きちんと灯の両親に許可をもらうシーンも描かれていて、天野家のDNAのやばさを垣間見た。

吸血鬼ということもあって夜が活動時間帯。灯はソフィーと過ごしているのだがきちんと寝ているのだろうか。テンポや勢いはよかった。

BAKUMATSU【★★☆☆☆】

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「BAKUMATSU」1話より

恋愛シミュレーションゲーム「恋愛幕末カレシ〜時の彼方で花咲く恋〜」を原作としたアニメ。

幕末を舞台に主人公たちが時を越えて守りたいものを守るために戦っていく?物語。

作画が少し雑な感じはするけど話の展開はわかりやすいと思う。

後半の戦闘で流れていたBGMは壮大で素晴らしいがそれに見合ったシーンではないように感じるのが少し残念。ゲームファン向けの作品となりそう。

走り続けてよかったって。【★★★☆☆】

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「ほら、耳がみえてるよ!」1話より

代々木アニメーション学院をモデルとした青春アニメ。

主人公たちは水道橋アニメーション学院に通う学生たち。

HoneyWorksと全面コラボで主題歌のHoneyWorksらしさといったらもうすごい。

15分アニメで全4話と代々木アニメーション学院の宣伝アニメかな?と思いながらも第1話は青春群青劇という雰囲気を大いに出していて良い出来あがり。

家具付きの部屋に引っ越してきて机の引き出し開けたら前の住人からのメッセージが残っているのは恐怖だけどそれ以外は良い流れだと思いました。

ひもてはうす【★★★★☆】

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「ひもてはうす」1話より

監督は「てさぐて!部活もの」シリーズや「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」を務めた石ダテコー太郎

斜め上の勢いで進んでいくコメディ作品で第1話はシェアハウスに引っ越してきたところから始まる。個性豊かな人たちとの共同生活をユニークに描くひもてはうす。

Cパートにはアドリブパートもあり、安定の面白さです。

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。【★★★★☆】

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「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」1話より

魔界の行政機関パンデデモニウムの頂点に君臨するベルゼブブのゆるふわでほのぼの日常を描いた作品。

ゆるふわがピッタリな絵柄・色彩・ストーリーで今期1番の癒し枠といえる。

ただゆるふわを意識しすぎてか話のテンポがかなりゆっくりしていて眠くなりました。

お休み前に見るとよく眠れそう。

ほら、耳がみえてるよ!【★★★★☆】

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「ほら、耳がみえてるよ!」1話より

「ほら、耳がみえてるよ!」も原作は中国の漫画。

売れない漫画家ダイスケ(CV.内田雄馬)と猫耳がある少年ミョウ(CV.村瀬歩)のコミカルな日常を描いた作品。こっちは3分アニメとさらに短いショートアニメ。

キービジュアルだけだと耳が生えてる子は女の子かと思っていましたが実は少年。男性二人が主人公ということで、女性向け作品っぽい。

ミョウがただただ癒しだったのでショートアニメが好きな方はとりあえず見てはいかがでしょうか。

メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-【★★★★☆】

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「メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-」1話より

モンスターの心を癒す力を持つ癒術士の少年の冒険の物語。

原作はゲームで「ラストピリオド」や「あんさんぶるスターズ!」を制作しているハッピーエレメンツ。「ラストピリオド」を皮切りに今作の「メルクストーリア」そして「あんさんぶるスターズ」のアニメ化も決定していてアニメに力を入れているのはとても良い。

第1話では世界観の説明で導入回として良い出来上がり。どういった作品になるのかは未知数ですが「ラストピリオド」が面白かったのでこちらも期待したいところ。制作会社等は違うけれど。

やがて君になる【★★☆☆☆】

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やがて君になる」1話より

百合作品の「やがて君になる。略称は「やが君」。

BL同様に百合作品もあまり見たことはないけれど、主人公の二人は恋愛のどきどきや特別な感情というのを感じないタイプというのがいい。といってもヒロインはなぜだか主人公のゆうにドキドキしたみたいで。

第1話の空気感はとてもよかったですが、先の展開は全くわからないのでおすすめ度は低い。

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士【★★☆☆☆】

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ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」1話より

15世紀、百年戦争の時代の中で錬金術と妖精を信じる青年の物語。

第1話では同じ学び舎で友になったお前らといつまでも友でいたいと願うも、さっそく友がピンチになる。そしてそれを助けるべく賢者の石で妖精を呼び出すが力を得るための液体作りに7年を費やす。

いや、7年経ってたら友が生きてる保証もないのでは?という突っ込みをしてはいけないらしい。もう少し先の物語を第1話で描いてほしかったところなので星2つ。

ラディアン【★★☆☆☆】

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「ラディアン」1話より

魔法使いの冒険を描いた作品。ネメシスと呼ばれる厄災が空から降ってきて、それを退治するのが魔法使いの役目。

第1話ではネメシスが登場するもセト一人ではどうにもならずピンチに。

頭に生えている角もよくわからないし2クールのようで第1話だけではちょっとよく分からない。

RELEASE THE SPYCE【★★★★☆】

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「RELEASE THE SPYCE」1話より

オリジナルアニメの「RELEASE THE SPYCE」。略称は「リリスパ」。

正義のスパイ組織ツキカゲに入った主人公が町の平和を守るため日々成長しながら悪を成敗していくスパイアクション作品。

作画がとても綺麗で第1話から細かいところまで描かれており2話以降が心配になりました。

スパイものとしては「ルパン三世」や「プリンセスプリンパル(プリプリ)」がありますが、「リリスパ」は忍者をイメージしたようなデザインや仕草、そして武器や道具もなんでもありと爽快な作りとなっているように感じました。

キャラも可愛くプリプリのような人気作になることを祈ります。

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