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アニメの話をするブログです。「京都アニメーション」「足・脚」「色彩」が好き

【終末のイゼッタ1話~4話】イゼッタはどうして捕まっていたのか

出典:オリジナルTVアニメ「終末のイゼッタ」公式サイト

本記事の目次

※本記事は1話から4話までのネタバレを含みます

キービジュアル

http://izetta.jp/img/left_mainv.png

 ミリタリーと魔法少女を掛け合わせた作品「終末のイゼッタ」が2016秋アニメとして放送中です。上に紹介したキービジュアルで銃にまたがる少女が魔女のイゼッタ。魔女の末裔で、祖母と一緒に旅をしていましたが、祖母が亡くなり、魔女はイゼッタだけとなりました。

 そして右上の女性がエイルシュタット王国元首の一人娘フィーネ。高貴で美しい女性で、小さいころに魔女イゼッタを出会い、2人は友達となります。

 対して左にいる男性はエイルシュタットの敵対国であるゲルマニア帝国の少佐・ベルクマン。1話で最重要機密としてイゼッタを運ぶ特務所属の少佐。ベルクマンは少佐でありながら、キービジュアルに登場することから最終的なボス役なのかが気になるところ。

 

イゼッタが捕まっていた機械

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 1話では、イゼッタはカプセルのようなものに入れられていてゲルマニア帝国に輸送中です。フィーネや兵士がそのカプセルを見つけた時、少佐のベルクマンは「最重要機密」「皇帝陛下直々」と言っていることから、極秘任務なのだろう。他にも、「一個中隊を壊滅させた」「あの伝説にご執心」「もし真実ならロマンチックだと思わないか」など、気になる発言をしています。一個中隊を壊滅させたのは事実でしょう。しかし、なぜ壊滅させたかは不明。自分が過ごしていた町に攻め込んできた敵を倒すためでしょうか。結局捕獲されていて謎の機械に保管?されているのですから、よくわかりません。

 「あの伝説」や「もし真実」は魔女の存在のことでしょう。4話、ゲルマニア皇帝のシーンで、皇帝は「魔女は本当にいる」と発言していて、魔女に興味を示しているものの、実在するかもわからない存在に憧れを持っているような印象。あのイゼッタが入っていた機械が魔女専用の機械ではないのなら、あれはいったいなんの機械? 公式サイトでは、藤森監督がアニメオリジナルの新型機が登場すると予告していて、あの機械もそういう架空のオリジナル素敵機械の一つとして扱われてしまうのだろうか。

 もしかしたら以前に白き魔女でも封印していた機械だろうかと思ったけど、そういうこともなさそうで、謎は深まるばかりです。

 

レイライン

 3話まで、どうしてイゼッタは捕まっていたのだろうと思っていたけど、魔女の力には制限があるようで、 大地を走る魔力の流れ「レイラインと呼ばれるものがあり、強いところ弱いところによって魔力をどの程度使えるかが変わるらしい。ちなみにフィーネがいる城にはレイラインがまったく通っておらず、まったく魔力を使えないんだとか。逆に3話で無双をしたところはレイラインが厚かったのでしょう。まじ最強イゼッタ様っていう感じでしたものね。このレイラインの秘密は魔女しか知らないもので、もし秘密を知ってしまったら口封じに殺すみたいな時代があったんだとか。

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 1話で小型飛行機に突然魔力のようなものが集まってきたのは、ちょうどレイラインが強いところを通っていたせいですね。また、イゼッタは眠っているはずなのに、小型飛行機のコントロールが一時失われました。これは魔力が魔女に反応して集まってきた結果、小型飛行機に魔力が付与され、コントロールを一時失ったと見てよいでしょう。

 公式サイトにイゼッタは「手で触れたものに魔力を付与し、自在に操ることができる」とあります。万能ではないという5話の次回予告もそういうことを示しているのかもしれません。

 

魔力の暴走

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 小さい頃、家に火をつけた疑いをかけられ村人に責められる場面。「力が暴走しちゃう」とイゼッタは右手を抑えています。これ完璧に力が暴走してフィーネ様が「イゼッタああ!」とか言いながらハグして暴走抑えるみたいなシーン来ちゃいますよ。まあそれはいいんだけど、どうして力が暴走するのか。魔力の流れが強いとコントロールが効かないのか、もしくは精神的に不安になると自制心が失われ、魔力をコントロールできずに暴走するのか。どちらにしても、この赤き魔力は危険。

 小型飛行機といい、暴走フラグといい、魔力にも意思のようなものが存在するのかもしれませんね。実は魔女が死ぬとその場所に魔力が溜まったりしてレイラインが形成されていったりして。そんな恐ろしい裏設定はさすがにないか。

 話は戻して、魔力の暴走という恐ろしさや、イゼッタを傷つけてしまった後悔、魔女が自分一人だけになってしまったという寂しさなどから、イゼッタは魔女としてではなく、普通の人間として生きるために、魔力が使えない土地で生きていたのかも。でも、それならゲルマニアに捕まることもないはずなんだけど。

 どうしてイゼッタは捕まっていたのか。考えれば考えるほど気になるけど、そこはあまり重要じゃなさそうなんだよなあ。

 

第5話は「偽りの奇跡」。ベルクマンが「確信したよ。彼女の力は万能ではない」とラストに言っていて、イゼッタの魔法が無双ではないことに早速気づいてしまうのだろうか。不吉です。

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© 終末のイゼッタ製作委員会